守護石徒然(20)~クォーツグループ
クォーツは、最も代表的な
鉱物のひとつであり、
透明度がないものを『石英』、
無色透明のものを『水晶』と呼びます。
通常六方晶系の柱状に結晶し、
それらが双晶をなしたものや、
塊状や粒状、
鍾乳状で発見されることもあります。

クォーツは、色、透明度、
結晶の構造などで分類され、
非常に多くの種類のものが存在します。
種類と形状は千差万別ですが、
大きく次の四つのグループに分類します。
1.透明結晶石
クォーツの中でも透明なものを
「水晶」といいます。
アメジスト、シトリン、
スモーキークォーツなどが
このグループに属します。
2.半透明塊状石
半透明の塊上で算出する石英です。
ローズクォーツ、
ミルキークォーツなどが
このグループに属します。
3.潜晶質半透明石
目に見えない微小な石英が集まって
美しい色彩を見せるクォーツです。
カルセドニー、カーネリアン、
クリソプレーズ、アゲートなどが
このグループです。
4.潜晶質不透明石
不純物や他の鉱物が混ざって
不透明の塊になったもの。
ジャスパー、タイガーアイ、
ブラッドストーンも
このグループに属します。

